夏休みの自由研究で、手作り味噌を作ろう!
味噌作りをして、味噌の作り方・発酵の様子を観察しよう
観察容器・記録用紙・味噌の種類や歴史がわかる読本付き
夏休みに入ったらすぐに味噌作りをして、様子を観察します。味噌の仕込は2日で完了。あとは数日おきに観察するだけ!
【セット内容】
- 大豆(国内産)…800g
- 生こうじ(富山県産)…800g
- 食塩(赤穂の天塩)…400g
- ポリ樽容器…1本(5L)
- 味噌の作り方の説明書…1部
- 観察容器…2本
- 味噌について学べる読本…1部
- 観察記録用紙…1枚
親子のコミュニケーションや
食育にも大好評!
夏にお味噌が作れるの?
味噌は冬に作るというイメージをお持ちのかたもいらっしゃるかもしれません。確かに美味しい味噌を作るには冬が最適ですが、実は夏休み自由研究には、暑い夏に味噌作りを行うと、味噌の発酵熟成が約30日で観察できるというメリットがあるんですよ!
夏休みの期間を活かした、親子のコミュニケーションや食育に、お味噌づくりは最適です。 |
写真ご提供 富山市 O様
夏休みの自由研究の例
- 実験をしようと思った理由
- 味噌の歴史
- 味噌はどのようにできるのか
- 実験したいこと
- 準備したもの
- 実験 温度の違う場所・湿度の違う場所など・・・
- 結果
- 考察
- 調べてみる
- 感想
1.準備するもの
(1)重石(お皿をひっくり返して使用することで、重石代わりにできます)(2)ビニール(味噌の表面に当てる)
(3)鍋、ザル、ボウル、すり鉢・ミートチョッパー・マッシャーなど
(大豆をつぶせるもの)
2.味噌の作り方(大まかな流れ)
(1)大豆を水でよく洗う(2)大豆を水に浸す
(3)大豆を煮る
(4)大豆を冷ます
(5)大豆をつぶす
(6)塩切りこうじを作る
(7)仕込み味噌を作る
(8)仕込み容器(ポリ樽)に仕込む
(9)味噌の表面にビニールをして、重石をのせる
(10)外ふたをして保存する
※詳しい手順は、添付の「味噌の作り方の説明書」で解説しております。
お客様から、お喜びの声をいただきました!
「みそ作りの自由研究」が奨励賞に!
夏休みには大変お世話になりました。「みそ作り」の自由研究が新潟市の小中学校理科作品展に出品され、奨励賞を頂きました。
南日さんに親切に丁寧に指導して頂いたおかげです。
本当にありがとうございました。
取り急ぎご報告と思い、メールしました。
また引き続き熟成中の味噌のこと、問合せするかと思いましが、よろしくお願いいたします。
(K様)
子供が味噌汁が好きに!
南日味噌さんの「味噌作り自由研究キット」を使用して、「味噌作りと観察」をしました。子供が味噌汁が好きになって、本当にやってよかったなと思います。食育にもなります。
お味噌汁は、さいっこうの味わいでした…!
また作りたいなあ。(富山県 O様)
実験で作った味噌は、
冬になるまで、更に熟成させると
美味しい味噌に出来上がります。
夏休みの研究期間の30日の熟成でも、おいしいお味噌をお召し上がりいただけますが、
研究が終わってから、さらに冬まで熟成させると、
より美味しいお味噌に仕上がります。
毎日の食卓を、自家製のお味噌でお楽しみください。
原材料名:【大豆】国内産大豆(北海道産大豆とよまさり、他)、 【米麹】富山産米、 【食塩】赤穂の天塩