味噌作り

おうちで味噌作りが手軽にできる
これなら、上手くいく!
南日の味噌手づくりセットと材料。

自家製味噌で、料理をもっと美味しく、家族と一緒に楽しむことができる手作り味噌セットです。厳選された国産の大豆、塩、米麹を使用し、伝統的な製法に基づいた簡単な工程で、本格的な味噌作りを体験できます。これにより、時間をかけた発酵が生み出す深い旨味を感じることができ、料理に奥行きと豊かな風味を加えます。
初心者でも安心して自分だけの味噌を作れます。自家製の味噌で、家族と一緒に楽しく作り、食卓に新しい味の発見をもたらしましょう。

おうちでお味噌を作りたいあなたに。
お味噌用語豆知識
仕込みとは?

お味噌の材料である、大豆を煮てつぶし、麹・塩とまぜて、熟成用の容器に入れるまでの作業です。麹、大豆、塩の割合で、お味噌の味が変わります。
これらの工程が、お味噌の味わいを決める大切なポイントです。材料の配合や手作業の丁寧さが、熟成を経て豊かな風味を生み出します。


発酵・熟成とは?

仕込んだお味噌を、涼しい所で保管し、数か月間寝かせる工程です。発酵・熟成させることで、お味噌が茶色く変化し、お味噌らしい風味に なっていきます。熟成期間でも風味が変わるので、我が家にあった熟成期間を 研究してみるのも面白いかもしれませんね。

当社で仕込んだお味噌を熟成からおうちですることもできます。
「発酵」と「熟成」何が違うの?
発酵とは?
麹菌の酵素による分解作用と、微生物の作用です。
1. 麹菌の酵素による分解作用の発酵
- 米のデンプンを分解してブドウ糖を作る。
- 大豆のタンパク質を分解してアミノ酸を生成する。
- 大豆の脂質を分解して、脂肪酸・グリセリンを生成する。の3つがあります。
2. 微生物の作用の発酵
酵母と乳酸菌により香味や旨味、塩慣れの促進、などの重要な役割です。
熟成とは?
お味噌を寝かせ始めて3ヶ月目くらいから起こると言われる作用です。
発酵によって生まれた物質によって、味噌の美しい色・香しい香り、深い旨み味わいが作られます。
酵母や乳酸菌による発酵は、長くても3ヶ月程度でピークを越え衰えていきますが、熟成における反応は時間を掛けるだけ反応は進むと考えられています。

お味噌はじめてガイド


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