味噌

さくらみそって、どんなみそ?
富山の自然が育んだ、まろやかな味わい

さくらみそは、生きたこうじの甘みが特長の、
美味しい味噌です。
富山の気候を生かして、8ヶ月かけて、
じっくりじっくり熟成した味噌は、
とてもやさしいまろやかな風味です。




富山の美味しい水と恵まれた大地で育ったお米を使った手作り麹に、
国産大豆と食塩のみを原材料にした、体にやさしいお味噌です。
さくらみそは多くのママに選ばれています。
さくらみそを愛用のお客様からいただいた、お喜びの声の一部をご紹介します
とても優しい味がして、おいしいです。
子どもが初めて「このみそ汁おいし~」と言ってくれました。
また使ってみようと思います。
わが家の3才の子は、他のみそで使ったみそ汁は残すのに、さくらみそを使うと残さず食べてくれます。だから、家ではきまって“さくらみそ”です。
スーパーで売られているみそは塩分が強すぎて食べられませんでした。
さくらみそは塩分が程よく甘みがあって、ずっと愛用しています。

国産大豆に、手作りこうじが生きている

甘さの秘密はこうじにある!
当社では、全国でもめずらしい手作りこうじを作り続けています。手作りこうじは足かけ4日(丸3日間)かけて作られます。お米はくず米ではなく、丸米(富山県産)を使用。米を蒸してこうじ菌を混ぜる工程は、大吟醸のお酒などで行っている昔ながらのせいろ蒸しの手法を生かした独自の蒸し機を使用し、ゆっくり丁寧に仕上げています。
このこうじは甘酒などに使用するこうじで「アミラーゼ」の強いこうじです。だから甘みがでて、みその塩カドをとってくれるのです。
味噌の味の9割は
「こうじ」で決まる!

手作りこうじが国産大豆のうまみと出会い8~9ヶ月間ゆっくり熟成

選りすぐった国産大豆の美味しさを、豆の甘みを逃さないように高圧力をかけ、豆の汁を閉じ込めた状態で蒸し上げます。この豆にこうじ、塩を加えて樽の中へ。一般には熟成期間が2~3ヶ月程の味噌が多く出回っています。 それは「これから発酵がすすむぞ!」という前で本来の味噌の風味にまで達していないものがあります。
さくらみそはじっくり8~9ヶ月間じっくりゆっくり貯蔵室で熟成されます。

まろやかで、うまみが増すヒミツ

「さくらみそ」では、味の均一と、まろやかさを引き出すため、[切り返し]という作業を熟成期間中、複数回行っています。これは、味噌を移し替えることで、味噌タンク中の味噌の上部と下部が入れ替わり、醗酵状態を均一化します。又、味噌を移し替える時、空気に触れます。味噌酵母が酸素により活性しますので、うまみが増します。
(一般には、この[切り返し]作業は、ほとんど行われていません。)
早朝の静かな工場内で、貯蔵室をそっとのぞくと発酵している音が聞こえます。「ぷちぷち、ぷち」って何かつぶやいてるみたいなんです。


こどもが喜ぶ、やさしいお味噌。
ママもお料理がたのしくなります。
お料理に自信が持てる味噌
さくらみそを愛用のお客様から、よくいただくお声が「子供が美味しいと言ってくれた」「残さずに食べてくれる」「塩分がほど良くて安心」といった、お喜びの声です。
こどもが喜ぶお味噌なら、ママも自信が持てて、いつものお料理がますます楽しくなりますね。

体にやさしい無添加の味噌だから
毎日の食卓にぴったり
素材にも製法にもこだわった、体にやさしいお味噌なので、小さいお子様から、お年寄りまで、家族みんなの食卓に安心してお使いいただけます。
あなたと、あなたのご家族の、笑顔の食卓のお役に立てることが、私たちの何よりの喜びです。
